SUN AND MOON FACTORY
〜おとぎばなしCompany〜
妖精たちの秘密基地
" 僕だけの羽を好きな色に変えて..."
なくしたと思っていた羽は
ずっと変わらず
僕の背中についてたんだ
〜愛のために愛の中で 僕らはきっと生まれてきた〜
僕がこの場所に辿り着くまで…
それまでの僕の世界は、まるで、灰色の雲に覆われた世界。
「こんな世の中 こんな世の中 こんな世の中…」
眠れない夜、喜ぶことも出来ない新しい朝。
「愛ってなんだろう。」そんなことをいつも考えながら…
僕にとってこの世界は、とっても生きづらかったんだ。
でも、ずっと旅を続けていた僕らは、とうとう扉を見つけたよ。
そして、扉を前にした僕らの手の中には、
ずっと探していた鍵があったんだ。
もしも僕らひとりひとり 自分自身を そのココロの声を
ココロから信じ抜くことが出来たなら…
その先には、一体どんな景色が広がっているだろう
僕がこの秘密基地をつくったのは…
大人になった僕は、あの頃の僕と同じようなココロを見つけた。
そして、あの頃の僕と同じようなココロは、きっと、数えきれないほど沢山いて。
今日も部屋の隅っこで、たった一夜を越えるために、膝をかかえて泣いている誰かが、きっといる。
僕はそんな君に、なんにも教えてあげることなどできなくて…
どっちに歩いていけば、君の涙が消えるような陽だまりがあるのかさえしめせなくて…
だけど、地図にはないけど、僕たちが辿り着く場所はきっとあるから。
ここに生まれてきたみんなが、
もっと生きていることに歓びを感じられる未来があるはずだから。
いつの日か願った未来の上に、みんな必ず、行けるはずだから。
そんな場所に、みんなで行きたくて… そんな場所を、みんなで創りたい。
信じ抜けば、世界は変えられる。信じ抜けば、不可能なんてひとつもない。
ないと言われ続けて、でも、それでも、信じていたかったものは…
ちゃんと、ちゃんと、あったから…🌈✨
Starry Sky Chidren
- 夜空に煌めく"ホシ"(子ども)たちへ -
-僕たちの記憶のカケラ-
今まで生きてきた中で起きた全ての出来事、苦しみや痛みにさえありがとうと思える、
そんな運命の出逢いを駆け抜けたあの日から、猛スピードで縁が繋がって円を描いている。
本当に大切な想い程、言葉では理解できない。
本当に大切な想い程、言葉とは遠い場所にある。
キラキラ降り注がれる純水な愛の雫たちが、僕のココロのお水を循環させてくれた。
ココロに傷があると、目の前の純水な愛でさえ、真っ直ぐに受け取れない悲しい時があるね。
きっと、そんな悲しい想いを抱えている人が、今の世の中にはたくさん溢れていると思うんだ。
確かに、綺麗な世界ばかりではなかった。
思い描いていた世界が崩れたこと。
信じていたものが嘘になってしまった後の心。
間違えた愛はナイフにさえなるということ。
色んな景色を見てきた。
でも、今こうして、幸せいっぱいに生きてる☆*・゜
SUN AND MOON FACTORY -主の戦士たち-
-XUXA-
表現の手段のひとつとして、"おと"を選んだ僕がいて。
"おと"はね "こえ"はね 空気でしょう?
スピーカーから流れてくるこの音も、僕の声も、
空気を通してハートに届いているはずなんだ。
空気って、いつも僕らを
柔らかく包んでくれているような氣がしていて…